寝屋川社協のつぶやき

寝屋川市社会福祉協議会・ボランティアセンターのつぶやきを書いています。

寝屋川社協が運営しています第八中学校区地域包括支援センターの駐輪スペースの一部を改良して、介護予防・生活困窮者自立支援事業(就労準備支援事業等)の一環として菜園コーナーへとリニューアルし、今後「菜園プロジェクト」として平成29年度スタートに向けた準備をしています。

2017年1月24日には3回目の取り組みをしました。

近くに住んでいますボランティアのお宅まで土づくりに必要な道具を職員と参加者で取りに行くところから作業が始まります。
現場では、ボランティアの指導を受けながら、2名の高齢者と方と1名の就労準備支援事業利用者の方と包括職員、就労準備支援担当者も作業に加わり、1月13日に行った作業の続きの土づくりを行いました。

前回したことで、みなさん手慣れた感じで作業が進みました。自然と手助けなどが参加者同士で行われ、「ありがとう」の一言で笑顔になります。
土を深く掘り返し、地中にあった石や木の根などを取り除き、耕作予定面積の2/3まで進みました
1時間ほど作業をした後、休憩を包括の部屋で行いました。
活動した日は、寒波の影響で冷え込んだ日でしたがみなさん元気に楽しく作業をしていました。
次回は2月中旬に行う予定です。

(職員T)