５月９日に福祉教育支援説明会を開催し、木曜日、金曜日と早速、いくつかの学校から問い合わせがあり、６月に体験をしたいとの要請もありました。今年も一段と動きが活発な予感がします。
今日は、先生が窓口に、福祉教育コーディネーターと一緒に話をしました。小学６年生に対して、高齢者をキーワードに年間を通じて、さまざまな教科で体験を深めていきたい。事前学習から事後学習まで計画的にしていきたい。という内容の相談でした。先生自身、地域との連携の必要性を感じておられて、先日の説明会にも参加していただき、新崎先生の講演を聞いて、再確認でき、意義も深まったことをお話していただきました。
事前学習につながる資料をお渡ししながら、校区との接点を作る段取りに入ることになりました。子どもたちの様子をお聞きしながら、子ども達の成長にあった企画が作れればとおもいました。新しい出会いができた時間でした。
（職員T）
