寝屋川社協職員の日記

寝屋川市社会福祉協議会の活動の中で「心に残った出来事」「地域の活動」を書いています。

福祉教育支援グループ交流会

交流会案内ボード

今日は、社協ボランティアセンターで福祉教育支援ボランティアグループ連絡会を開きました。参加者は、8名のボランティア(3グループ、2名の個人)と担当者(T)と福祉教育コーディネーター、そして大阪教育大学准教授の新崎国広さんの11名でした。
新崎先生には調査研究事業の一環として参加していただき、助言指導をお願いしました。

交流会の内容は、5月に開催しました福祉教育支援説明会時に各学校に配布した今年度の年間授業計画表の取りまとめ結果。調査研究事業の概略説明。研修会の案内。そして意見交換

今年度の各学校からの依頼内容では、新たに福祉体験学習の依頼してきている学校について少し説明をしました。
また、教科との関係から点字学習や手話学習が小学3年生、4年生で依頼があることに触れ、支援者として工夫などについて少し話をしました。

調査研究の話では、ねらいを説明し、ヒアリングなどを行ったり、実施の場面に先生に見てもらったりすることなどを説明しました。

その後、地域と学校が連携しての福祉教育、地域福祉の展開については、「意識」することをキーワードにして説明をし、先生からもコメントをいただきました。
学校と地域はそれぞれの活動ではつながっている。それを「意識」してそれぞれの活動などを整理し、関連付けていくことで、子どもも大人も変わっていくのでは?という話になりました。

新崎先生からは、学校への福祉教育・学習の支援は多くの社協などで行っているが、地域ベースの福祉委員会(エリア型)と専門分野のボランティアグループ(テーマ型)が融合して展開している支援は多くはない。それが特徴であり、地域福祉を基盤とした福祉教育実践ができている。今後は、それを学校外での取り組み「地域の子どもは地域で育つ」を福祉委員会などをベースに展開できる方向性を明らかにしたい。というメッセージをいただきました。
また、「地域ぐるみ」という視点では、親へのアプローチを忘れない。そのためにPTAとのつながりを今一度、見直す必要性の意見もでました。

2学期から多くの学校で福祉体験学習が実施されます。PTAとの関わりも打ち合わせの段階から行っていけれたらと思いました。